さくらライフグループ及び練馬さくら病院は、インド仏教の最高指導者である佐々井秀嶺上人来日時の健康管理をさせていただきました。
2023年7月27日木曜日
さくらライフグループ中田賢一郎医師は、佐々井秀嶺氏の健康管理をしております。
佐々井上人にご来院いただき、全身をあらゆる角度からチェックした結果、全くの健康体と診断させていただきました。
また、病院だけでなく併設の老人保健施設橘苑、グループホームあすかの里にも来てくださり、入居者の方と談笑されました。
診察を担当した中田賢一郎医師は、その後合計10日間に渡り随身の小野龍光氏、浄久氏と共に随行させていただき、大変貴重な経験をさせていただきました。佐々井上人の年齢を感じさせぬ行動、体力の秘密は我々も真似できることが多くあり、高齢者医療を専門とする我々にとって大変参考になりました。
また、インドでの医療支援を佐々井上人から直接依頼され、現地の病院や老人ホームなどに対しての支援を決定しました。医療にかかれないカースト最下層の人も多いとのことで「絶対に断らない」「公平な医療を提供する」事を理念としている我々がやるべき事があると判断しました。
来年も再来日を達成すべく、代表の中田賢一郎医師が年数回の健康チェックを行い、来年の来日時も安心して全国を行脚していただくべく責任を持って健康管理をさせていただきます。
バンテージ、南天会の皆様、本当にありがとうございました。
ジャイビーム!
#さくらライフ#中田賢一郎#練馬さくら病院#さくらライフグループ
2023年7月9日日曜日
買収後の会議
さくらライフでは買収後にやる事として250のマニュアルがあります。その中の三番目です。
オーナー院長の作る病院は院長室がやけに広いことが多い。院長室で業者や銀行、税理士などの接客をし、経営についての会議を行なったり、秘密の話をしたり、家族が自由に使ったりする。
また、良い院長というものは院長室にこもったりはせず、集中的に事務作業をする必要に迫られない場合、なるべく部下のいるところに身を置くものである。
我々はどの話し合いも会議室で行い密室での会議は原則行わない。
故に、我々のグループでは応接セットは不要であるし、会議室以外で会議を行うことはない。
それ故に、買収してまず最初にやることはこのあたりのトップマネジメントの意識改革と不要な備品の整理であろうと思う。
中田賢一郎
#さくらライフ#吾妻さくら病院#練馬さくら病院#さくらライフグループ #中田賢一郎
kn
中田賢一郎です
ご無沙汰しております。中田賢一郎です。
ここ最近の変化と言えば、昨年10月に僧侶となったことでしょうか。
かなり大きく人生が変わりました。6月はインドの最高指導者である佐々井秀嶺氏と日本全国を回りました。
結構厳しい経営者であったため、患者に迷惑を掛けたり、パワハラを働く職員はお辞め頂きました。しかしそれで逆恨みされ暴力を受けたり、嘘八百を並べられて訴訟を仕掛けたらたりしました。
徹底抗戦していましたが、僧侶になってそのような人でさえ生きる価値はあり、憐れむべきだと気づき、喜んで示談に応じ、明らかに多い示談金をお支払いしました。
不思議なことにとてもいい気分になりました。
これからも僧侶としての活動を継続したいと思います。
#清藤大輔頑張れ
登録:
投稿 (Atom)