さくらライフでは買収後にやる事として250のマニュアルがあります。その中の三番目です。
オーナー院長の作る病院は院長室がやけに広いことが多い。院長室で業者や銀行、税理士などの接客をし、経営についての会議を行なったり、秘密の話をしたり、家族が自由に使ったりする。
また、良い院長というものは院長室にこもったりはせず、集中的に事務作業をする必要に迫られない場合、なるべく部下のいるところに身を置くものである。
我々はどの話し合いも会議室で行い密室での会議は原則行わない。
故に、我々のグループでは応接セットは不要であるし、会議室以外で会議を行うことはない。
それ故に、買収してまず最初にやることはこのあたりのトップマネジメントの意識改革と不要な備品の整理であろうと思う。
中田賢一郎
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kn
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